以前
sasapong!!さんのハンガリー旅行記の中で紹介されていたハンガリーワイン。美味しそうで是非飲んでみたかったので友人数人に声をかけてお取り寄せしました。
「エグリ・ビィカベール」ハンガリーを攻めてきた敵が,ハンガリー人は「雄牛の血」を飲んでいると言って恐れたという中世の逸話からその名がついたそうですが、名前のイメージとは全然違って、すごくあっさりしたライトボディのワインです。
せっかくハンガリーワインを開けるのだから、ハンガリー料理も作ってしまおう!という訳で、昨夜からグヤーシュを仕込んでおきました。
牛肉と野菜と赤ワインで煮込んだ料理ですが、パプリカをたくさん入れるのが特徴です。シチューと言うよりはポトフやスープに近い感じ。
ハンガリーには行った事はありませんが、昔ヨーロッパ旅行に行った時にウィーンでこのグヤーシュを食べて病みつきになりました。久しぶりのグヤーシュ、向こうで食べたのよりあっさりしているけれど、確かにこの味。すごく懐かしかったです(*^^*)
一緒に買ったトカイワインがまだ開けずにおいてあります。こちらも楽しみ♪